クーリドフレイズ
栗東・矢作芳人 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(11/09/22)［栗東トレセン］２１日は軽めの調整を行いました。２２日は栗東坂路で追い切りました（５４秒６−４０秒２−２７秒３−１４秒０）。「１週前に好時計をマークしていますし、変則日程の影響や台風で馬場が悪くなっていたこともありましたので、今朝は坂路で馬なり程度に留めました。想定を見ると、未勝利への出走が難しそうでしたし、格上挑戦や遠征も考えなくてはならないと思っていたのですが、なんとか日曜のダート１８００メートル戦に出走できることになりました。先週までの追い切りの動きを見ても状態がいいのは間違いありませんし、能力も高いので、なんとか力を出し切ってほしいと思っています。ギリギリまでどの番組を使えるか分からずジョッキーを確保することができなかったので、鞍上は所属の小林慎一郎でお願いします」（矢作師）２５日の阪神競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）に小林慎騎手で出走いたします。 (11/09/15)［栗東トレセン］「今週のダート１４００メートル戦を予定していましたが、想定を見たところ入りそうにありませんでしたので、今週の投票はやめて来週の競馬へ向かうことにしました」（安藤助手）２４日の阪神競馬（３歳未勝利・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。 (11/09/14)［栗東トレセン］１４日は栗東坂路で追い切りました（５３秒６−エラー−２５秒１−１２秒５）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。相変わらず調教の動きは素晴らしいですし、乗り味もいいですね。ゲートの不安がなくなって落ち着いた分、レースに行っての闘争心、前向きさが薄れてきたような印象はありますから、今週はブリンカーをつけて競馬に臨むつもりです。なんとか狙いのレースに入って、この馬の能力を出してもらいたいですね」（渋田助手）１８日の阪神競馬（３歳未勝利・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。 (11/09/07)［栗東トレセン］７日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は調教でしっかりと動けていたので期待していましたが、どうにも力を出し切れていない感じがします。レースに行くと周囲を気にしたり集中できていない可能性もありますから、次走はブリンカーを装着してみるつもりです。最後のチャンスですから考え得るベストのことをしたいですし、この馬の能力を出せるレースをしてほしいですね。番組については流動的ですが、距離を重視してできればダート１４００メートル戦のいずれかを使いたいと思っています」（矢作師） (11/08/31)［栗東トレセン］３１日は栗東坂路で追い切りました（５４秒８−３９秒２−２４秒８−１２秒３）。「今朝は赤木騎手に跨ってもらい、坂路で併せて追い切りました。赤木騎手の感触は悪くなかったようですし、実際に動きもまずまず。調教の動きを考えれば、競馬でもっとやれていいはずですし、何とか結果を出したいですね。権利がないのでどのレースに出られるかは分かりませんので、他のレースになる可能性はありますが、希望としては小倉の芝１２００ｍやダート１０００ｍの番組などで距離を短縮し、変わり身を引き出せればと考えています」（安藤助手）出馬状況次第で変更になる可能性はありますが、今のところ９月３日の小倉競馬（３歳未勝利・ダ１０００ｍ）あるいは、９月３日もしくは４日の小倉競馬（３歳未勝利・芝１２００ｍ）に出走を予定しています。 (11/08/24)［ＮＦしがらき］２４日は栗東坂路で追い切りました（５３秒３−３８秒０−２４秒４−１２秒３）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。放牧先でうまくリフレッシュできたようで、心身ともにいい状態で戻ってきてくれましたし、スムーズに速い調教を行うことができましたよ。時計が出やすい馬場状態だったとはいえ、終い１ハロン１２秒３と追ってからがしっかりしていましたし、動きも良かったですよ。調教内容を見ても能力があるのは明らかですし、気持ちを切らさずに走れれば、前走のようなことはないはずです。現状番組を選べる立場ではないので、想定を見ながらベストの条件を探ることになりますが、来週の競馬に向けてしっかりと調整していきます」（渋田助手） (11/08/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「少しずつペースを上げた調教も取り入れています。コズむ面や背腰の硬さはショックウェーブ治療を行ってだいぶ良くなってきました。ただ、まだ体質自体がしっかりしていないようなので、投薬など内臓面のケアにも積極的に取り組み、良化を促していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/08/09)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「こちらに移動後、馬体を確認してから乗り出しています。コズみやすくて歩様はあまり良く見せませんが、電気治療などでしっかりとケアをして乗り進めていきます。まずは周回コースを中心に体を解すような調教を行っている状況ですが、適宜１５−１５も取り入れる予定です」（ＮＦしがらき担当者） (11/08/04)［栗東トレセン］「先週の競馬はレースに気持ちが向いていなかったようで、終始ハミを取ってくれませんでした。普段の調教からすればあのような結果になるとは考えにくいですし、少しリフレッシュ期間を挟んだ上で再度巻き返しを図りたいと思います」（安藤助手） (11/07/28)［栗東トレセン］２７日は栗東坂路で追い切りました（５３秒９−３９秒２−２６秒１−１３秒４）。２８日は軽めの調整を行いました。「水曜日は赤木騎手に跨がってもらって追い切りました。全体の時計は上々でしたし、使ったあとも疲れが出ることはなく順調です。今週のダート戦に使うつもりだったのですが、出走間隔が足りません。さらに出走を延ばすことも考えましたが、もう一度芝を試したいと思っていた馬ですし、多少距離が長くても開幕週の小回りなら、前々で有利に競馬が進められるのではないかということになり、日曜日の芝１８００メートル戦に向かうことにしました」（安藤助手）３１日の小倉競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）に赤木騎手で出走いたします。 (11/07/21)［栗東トレセン］２３日の京都競馬（３歳未勝利・ダ１４００ｍ）に出馬投票し、非当選除外となりました。「今週の競馬を予定していましたが、残念ながら非当選除外になってしまいました。ダート１８００ｍに再投票する選択肢もあったのですが、ピッチ走法で距離は短いほうがいいタイプですから、今週は回避して来週以降の競馬を目指します」（安藤助手） (11/07/20)［栗東トレセン］２０日は栗東Ｐコースで追い切りました。「今日はＰコースで藤懸騎手を乗せて１４−１４くらいでサラッと追い切っています。前走からそれほど日にちは経っていませんが、疲れを見せることはありませんし、一度使って気配は良くなっていると思います。前走と比較するためにも間隔を詰めて使いたいと考えていますが、権利がない上にこの馬自身の出走間隔が短く、今週の出走は微妙なところです。最終的には馬の状態と出馬状況次第でどうするか決めたいと思いますが、競馬を使って息の持ちも良くなっているでしょうから、出走できれば前進を期待したいと思います」（担当助手）馬の状態と出馬状況で決定しますが、今のところ今週の競馬への出走を考えています。 (11/07/13)［栗東トレセン］１３日は軽めの調整を行いました。「火曜日の競馬は、道中かなり砂を被ってしまったのでどうかと思いましたが、ヒルまずにしっかり走れていたと思います。早めに手ごたえをなくしてしまったのは、まだ息ができていなかったのが原因でしょう。体は仕上がっていましたが、結果的に追い切りが１、２本足りなかったのだと思います。ただ、３分ぐらい待たされたゲートも中でよく我慢できていましたし、次に向けて収穫もあったレースでした。このあとについては今のところ未定ですが、出張中の調教師とよく相談して、馬の状態を見ながら決めていきたいと思います」（安藤助手） (11/07/10)［栗東トレセン］１０日は栗東坂路で追い切りました。「帰厩後の様子を見ながら徐々に動かしていますが、脚元を含めて問題はありません、雰囲気はいいですよ。木曜日に時計を出して今朝も坂路で５５秒くらいで追い切っています。動きはまずまずですし、感触は悪くありません。実戦を一度経験した上積みはあると思いますが、初戦からどこまで変わるかはやってみなければわかりません。ただ、なんとしてもチャンスをもぎ取りたいと思い、地方交流戦に登録させていただきました。メンバーを考えると中央よりこちらのほうが勝つ可能性は高いでしょうし、いろいろ考えた結果、金沢へ向かうことにしました。鞍上はコースをより熟知している人がいいと思い、地元・金沢の畑中ジョッキーにお願いしました」（矢作師）１２日の金沢競馬（能登見附島賞・ダ１５００ｍ）に畑中騎手で出走いたします。 (11/07/06)［栗東トレセン］６日はゲート練習を行いました。「帰厩後の状態は問題ありませんし、徐々に動かし始めてます。前走から間隔が開いていますし、今日は念のためゲート練習を行っています。無難にこなしてくれていますし、デビュー前のようなことはなさそうですね。明日、週末と時計を出せば状態はさらに良くなるでしょうし、今のところ選出された地方交流戦に向かうことになると思います」（北口助手）１２日の金沢競馬（能登見附島賞・ダ１５００ｍ）に出走を予定しています。 (11/06/28)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「先週末には終い１３秒ぐらいの速い時計も出しましたが、追うところなく楽な手ごたえで上がってきましたし、非常に順調です。具体的な帰厩日程は決まっていませんが、近々移動させるという話が出ていますので、しっかりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/06/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「引き続きコンスタントに１５−１５を乗り込んで、帰厩に向けての調整を行っています。まだ具体的な帰厩予定は立っていませんが、そう遠くなく話が出てくるでしょうし、こちらもそれに合わせた調教を取り入れていく予定です」（ＮＦしがらき担当者） (11/06/14)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「１５−１５をコンスタントに乗り込めるようになってきましたし、負荷が高まるにつれて馬の状態は上向いてきました。もう少しこのぐらいのペースで乗り込んで、さらに速い調教を取り入れられるようにしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/06/07)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「特に問題なく、順調に乗り込めています。ジワッとハロン１５秒ぐらいまでペースも上げられていますし、あとは以前傷めた箇所などがぶり返さないようにしっかりケアしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/31)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「以前傷めた左トモの蹄に少し傷がついていたので、装蹄師さんに調整してもらいました。痛みがあったり歩様に出たりするわけではなので心配は要らないでしょう。引き続き、帰厩へ向けてしっかりと乗り込みを続けていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「１５−１５を始めてからも特に問題はなく、左トモの状態も安定しています。このまま順調に乗り込めそうですし、徐々に負荷を増やして帰厩へ向けて進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「周回コースを長めに乗ってから坂路を１本乗っています。ここまで順調に調教をこなしてきて、少しずつ１５−１５に近いところまでペースを上げてきました。左トモの状態はだいぶ良化していますし、これならコンスタントに１５−１５を乗っていけそうです」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「左トモの状態はだいぶ良化しており、坂路中心にハロン１７〜１８ぐらいを乗っても問題ないところまで回復しました。トモの状態をしっかり確認しながらになりますが、このままならしっかり乗り込んで行けそうです」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/03)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「左トモの状態は引き続き安定していますが、しっかりとケアをしながら進めています。今は乗り運動で様子を見ていますが、これで問題ないようなら騎乗調教に移行していきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/04/26)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「左トモの状態はだいぶ良化してきて、今はあまり気にしなくてもいい程度まで回復しました。ただ、まだ騎乗調教を開始するのは不安が残る状態ですので、今週一杯ぐらいはウォーキングマシンなどの軽めの調整で様子を見ていくつもりです」（ＮＦしがらき担当者） (11/04/19)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週末にぶつけてしまったようで、左トモの蹄の脈が張っている状態です。数日経って今はだいぶ治まってきましたが、もうしばらくは軽めの調整で様子を見ていきます」（ＮＦしがらき） (11/04/12)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「まだ１戦しかしていないとはいえ、見た目以上に懸命に走っていると思いますので、もうしばらくは馬体の疲れを取るつもりで角馬場やロンギ場での調教を中心に進めています。近々騎乗調教を始める予定ですが、今はしっかりと疲れを取って体力を戻していってあげたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (11/04/05)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらに移動してきて馬体のチェックを行いましたが、特に問題はなさそうです。今は角馬場でじっくり乗り込みながら、競馬の疲れを取っているところです。状態を見ながら騎乗調教を開始します」（ＮＦしがらき担当者） (11/03/30)［ＮＦしがらき］「先週の競馬は、初めての実戦で戸惑ったのか、普段見せるこの馬の良さが出ませんでした。ただ、課題だったゲートはうまくクリアしてくれましたし、競馬慣れしてくれば走ってくれるはずです。残念ながら優先出走権がないとなかなかレースに出られない状況ですので、一度放牧に出して間隔を空けたいと思います」（渋田助手）３０日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (11/03/24)［栗東トレセン］２４日は栗東坂路で追い切りました（５３秒６−３９秒５−エラー−１３秒２）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。相手には遅れてしまいましたが、これだけ時計が出ていれば問題ないでしょう。動きも軽いですし、精神的に追い詰める前に使いたいですからね。状態はいいですが、あとは当日の精神状態次第。パドックであまり入れ込んでいるようだと良くないかもしれません」（矢作師）２７日の阪神競馬（３歳未勝利・芝１６００ｍ）に藤岡佑騎手で出走いたします。 (11/03/16)［栗東トレセン］１６日は栗東坂路で追い切りました（５４秒７−３９秒４−２５秒６−１２秒８）。「日曜に坂路で１５−１５程度の時計を出していますが、速い追い切りは今朝が初めて。まだまだ余裕はありますが、それでいて終い１２秒８ですから、やはりいい素質を持っていますね。ゲート試験を予想以上に早くパスできたおかげで、精神面もそう追い詰めることなく調整できていますし、来週から投票していこうと思っています。番組に関しては現在検討中ですが、初戦ですし芝のマイルあたりがいいのではないかと思っています」（矢作師）２７日の阪神競馬（３歳未勝利・芝１６００ｍ）を目標にしています。 (11/03/10)［栗東トレセン］９日はゲート練習を行いました。１０日はゲート試験を受け、無事合格しました。「じっくりと練習を進めてきて、だいぶ不安がなくなってきたので試験を受けました。寄り、駐立ともに完璧というわけではないのですが、２回目などは左右に馬がいて挟まれた状態で待たされたにもかかわらず我慢してくれましたし、発馬も水準程度には出てくれました。とにかく第一関門を突破してホッとしています。調教師不在なので今後については未定ですが、このあとは、ゲート練習の疲れがないかをよく確認して検討します」（安藤助手） (11/03/02)［栗東トレセン］２日はゲート練習を行いました。「今朝は坂路を軽く上がってからゲート練習を行いました。ここまでじっくりと取り組んできて、前扉が開いた状態ならスッと入るところまでは来たのですが、まだ静止が心許ない状態です。前扉を閉めたゲートだと、どうしても左に逃げてしまう感じがするので、そのあたりも考慮しながら焦らずに進めていきたいと思っています」（矢作師） (11/02/23)［栗東トレセン］２３日はゲート練習を行いました。「今朝は坂路を軽く上がってからゲート練習を行いました。暴れるようなことはないものの、やはり前扉を閉じた状態のゲートに入るのにはかなり躊躇しています。前回は少し強引に覚えさせようとしたところもあったので、今回は追い詰めないようにじっくりと取り組みたいと思います。坂路ではほんとうにいいキャンターを見せているので、なんとかゲートをパスさせたいですね」（矢作師） (11/02/21)［栗東トレセン］１９日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (11/02/15)［山元トレセン］周回でキャンター調整を行い、週２回は坂路で１５−１５を行っています。「引き続きゲート練習と調教を併行する形で行っていますが、変にイレ込んだり、バタバタしたりすることがないので、今のところ順調に進められているといっていいでしょう。ただ、練習を重ねていくだけきつくなる可能性も否定はできませんから、しっかりメンタルケアもしていかなければいけませんね。体調も含めてよく見ながら進めていきます」（山元担当者) (11/02/08)［山元トレセン］周回でキャンター調整を行い、週２回は坂路で１５−１５を行っています。「いい意味で変わりはないですし、順調に調整をすることができていると言っていいでしょう。課題のゲートに関しても今のところ落ち着いてこなすことができていますので、今後も継続して教えて、ガタついたりしないようにメンタル面のチェックもしっかりしていきたいですね。まだ具体的なことは決まっていませんが、急かしていいことはありませんし、状況を見ながら話を進めていければ理想的かなと考えています」（山元担当者） (11/02/01)［山元トレセン］周回でキャンター調整を行い、週２回は坂路で１５−１５を行っています。「引き続きゲート練習と調教を併行していて、この馬としては順調に進められていると思います。先週と同様に後ろ扉も閉めて駐立の練習をしていますが、我慢こそしているもののちょっとしたことでガタつきそうな雰囲気はありますね。まだ完全に不安を拭いきれないのが正直なところですが、ひと通りの練習はできているので、調教師からもそろそろ移動を考えていきたいと言われています。具体的な予定はまだ決まっていませんが、できる限りのケアとゲートの改善を図ったうえで送り出せるようにしたいと思っています」（山元担当者） (11/01/25)［山元トレセン］周回でキャンター調整を行い、週２回は坂路でハロン１５〜１６秒のキャンター調整を行っています。「引き続きゲート練習と調教を併行して行っています。ゲートの状況は、先週だと前扉を閉めるまででしたが、今週は後ろ扉も閉めるところまで行っています。今のところ我慢できていますが、ガタつきそうな気配は見せていますので、まだ完全ではありませんね。ただし、一歩ずつ前へと進められているのは確かなので、この調子で練習していきます。調教も変わりなく乗れていますが、乗り込む分だけ右トモに疲れが溜まりやすいのは確かなので、しっかりケアしていく必要がありますね」（山元担当者） (11/01/18)［山元トレセン］周回でキャンター調整を行い、週２回は坂路でハロン１５〜１６秒のキャンター調整を行っています。「引き続き調教は同じくらいのところを継続して乗れており、順調に進めることができていると言っていい状況ですよ。そして、今週からゲート練習を再開しました。年末年始は通すことはしていたのですが、もともと駐立に課題があったので、駐立をメインに行っています。扉が開いた状態であればそれほど問題ないものの、前扉を閉めて窮屈な状況になると苦しいのかバタバタしてしまいます。こればかりは慣れてもらうしかないでしょうし、このあとも馬の精神状態をよく見ながら定期的に練習していければと思っています」（山元担当者） (11/01/11)［山元トレセン］周回でキャンター調整を行い、週２回は坂路でハロン１５〜１６秒のキャンター調整を行っています。「年末年始の流れからまだ本格的なゲート練習を再開するまでには至っていませんが、メンタル面を追い込みすぎるのも良くないので、再スタートのタイミングは慎重に判断していきたいと思います。ゲート以外の調教は比較的順調に進んでいますし、特別気になるような箇所が出てくることはないですよ」（山元担当者） (11/01/04)［山元トレセン］周回でキャンター調整を行い、週２回は坂路でハロン１５〜１６秒のキャンター調整を行っています。「年末年始もいい意味で変わりありませんでしたし、順調に調教を行えています。課題のゲートは、まず通すことを繰り返し行って馴染ませるようにしていました。中での駐立にも課題を残しているので、ゲートをある程度改善できれば具体的な話を進めていくような段取りになると思います」（山元担当者） (10/12/21)［山元トレセン］周回でキャンター調整を行い、週２回は坂路でハロン１５〜１６秒のキャンター調整を行っています。「調教自体は先週までと同様に順調に進めることができていますよ。トモの疲れはまだいくらか残りますが、時間をかけてきた分だけ楽になっているのは確かです。あとはやはりゲートでしょう。普段から落ち着かないところがあるので、狭いゲートとなると余計に苦しくなるのかもしれません。焦っても仕方ありませんから、じっくり接していければと思います」（山元担当者） (10/12/14)［山元トレセン］周回でキャンター調整を行い、週２回は坂路でハロン１５〜１６秒のキャンター調整を行っています。「負担のかかりやすい箇所のケアをしっかり行っていることで状態が悪くなっていることはありませんね。先々週末に続いて先週の後半に再度ゲート練習に向かったのですが、そのときもあまりいいものではありませんでした。狭いところに嫌なイメージがあるのかもしれませんが必ず通る道ですので、少しずつでもいいので良くしていけるように取り組んでいきます」（山元担当者） (10/12/07)［山元トレセン］周回でキャンター調整を行い、週２回は坂路でハロン１５〜１６秒のキャンター調整を行っています。「先週まではフラットコースでの調教に終始していましたが、来たころより背腰の状態がいくらか良化したように感じますので今週から坂路に入れ始めています。また先週末に一度ゲートに入れてみたのですが、正直に言うとあまり良くありませんでした。じっと駐立することができず苦しさを見せていました。追い込みすぎると良くないので、精神状態を見ながら取り組んでいきます」（山元担当者） (10/11/24)［山元トレセン］周回で軽めのキャンターを行っています。「依然として左腰を中心に疲れが目立つので無理をせずにフラットコースで軽めのキャンターをじっくり乗っているところです。ゲート練習によって肉体面だけでなく精神的な疲れもあり、両面で疲労を回復させてあげないとスムーズに次へ進めていくのは難しくなるでしょうから、じっくり対応してあげられればと考えています」（山元担当者) (10/11/16)［山元トレセン］軽めの調整を行っています。「来た当初は歩様が良くなかったのでマシン運動のみにとどめていましたが、今週はいくぶん良化が見られましたので軽めに動かしています。ただ、左腰を触ろうとすると気にする素振りを見せますし、根本的に傷みが解消したというわけではなさそうなので、今後も慎重に様子を見ていくことになるでしょう」（山元担当者) (10/11/09)［山元トレセン］ウォーキングマシン調整を行っています。「まだ移動してきて間もないのでマシン運動で様子を見ています。ゲートの疲れがあるようで、トモの状態がひと息に映ります。今日はそれほど気にならないものの、昨日は左トモの歩様があまり良くありませんでした。練習中に負ったと思われる外傷もありますし、しばらくは楽をさせて回復を促すことに専念したほうが良さそうです」（山元担当者） (10/11/04)［栗東トレセン］４日はゲート練習を行いました。「先週、寄りの練習をしっかりと行ったので、今朝は駐立を改善するためにゲート縛りを行ったのですが、ゲート内でかなり暴れてしまいました。本来、何度か暴れることで納得してくれるようになるのですが、ちょっとパニックになっているような印象もあり、発走委員にも『このまま進めるのは危険』と言われてしまいました。今の時点でこれ以上追い詰めるのは先々にも影響してきますし、無理をせず一度放牧に出すことも検討したいと思います」（渋田助手) (10/10/27)［栗東トレセン］２７日はゲート練習を行いました。「ゲート練習を進めてきて、少し寄りが悪くなったので、先週からプールを取り入れました。狭い入り口からプールに入ることでゲートも慣れてくれると思ってやっているのですが、そのとおり効果はあるようです。ただ、今朝は何度か出し入れしているうちに嫌気をさしてしまったようなので、納得してくれるまで練習したほうが良さそうです。今週の合格を目標にしていましたが、ここで焦ってはマイナスでしょうし、もう少しじっくり進めます」（矢作師） (10/10/20)［栗東トレセン］２０日はゲート練習を行いました。「入厩後、１日だけスクミを見せましたが、それ以外は特に問題なくここまでは順調に調教を消化しています。ゲートに関しては、まだ駐立が心もとないものの、発馬はこのままならすぐ水準レベルに達しそうな手ごたえです。今週しっかり練習して、来週試験を受けられればと思っています」（矢作師） (10/10/14)［栗東トレセン］１４日に栗東トレセン・矢作芳人厩舎へ入厩しました。 (10/10/13)［山元トレセン］１３日に山元トレセンへ移動しました。１４日に栗東トレセンへ入厩する予定です。「北海道から今朝こちらに到着しました。今のところ疲れから熱が上がったりすることはなさそうですが、このあとも引き続きしっかりと見ておきます。問題なければ予定どおり送り出して明日の入厩の予定です」（山元担当者） (10/10/12)［ＮＦ早来］１２日にＮＦ早来を出発しました。山元トレセンを経由して１４日に栗東トレセンへ入厩する予定です。 (10/10/08)［ＮＦ早来］１２日にＮＦ早来を出発し、山元トレセン経由で１４日に栗東トレセンへ入厩する予定です。 (10/10/05)［ＮＦ早来］屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで２４００ｍと、屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンター１本（週３回はハロン１５秒程度）の調教を行っています。「変わらず順調に乗り込むことができています。欲をいえば息遣いなどもっと良くしたい部分はありますが、まだ成長が見込める馬ですので焦らずに取り組んでいければと考えています。寒くなる前に移動させることも検討しています」（早来担当者） (10/09/28)［ＮＦ早来］屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで２４００ｍと、屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンター１本（週３回はハロン１５秒程度）の調教を行っています。「引き続き順調に調教を行えています。移動当初からの成長ぶりには素晴らしいものがありますが、トレセンへの入厩を視野に入れればまだ良くしていけるところがありそうですね」（早来担当者） (10/09/21)［ＮＦ早来］屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで２４００ｍと、屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンター１本（週３回はハロン１５秒程度）の調教を行っています。「体調の良さを表すように毛ヅヤはピカピカしていて、元気いっぱいに運動できています。小柄な牝馬ではありますが、当初の頼りない面が解消されて、逞しく成長してくれている点は心強いですね」（早来担当者） (10/09/14)［ＮＦ早来］屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで２４００ｍと、屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンター１本（週３回はハロン１５秒程度）の調教を行っています。「引き続き順調に乗り込めています。全身にいい筋肉がついて、安定感のあるキャンターで走れるようになっています。もう少しこちらで乗り込んで、いつ移動の話が出てもいいようにさらに良くしていきたいですね。馬体重は４４８キロです」（早来担当者） (10/08/27)［ＮＦ早来］屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで２４００ｍの後、屋内坂路コース１本をハロン１７〜１８秒を基調に、週３回はハロン１５秒の調教を行っています。暑い中でもペースを落とすことなく調教を重ねられるほど、体質がしっかりしてきている点は好印象です。このままいい状態で秋を迎えて、入厩へ備えていきたいと考えています。 (10/08/13)［ＮＦ早来］馬体重：437kg　屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで２４００ｍの後、屋内坂路コース１本をハロン１７〜１８秒を基調に、週３回はハロン１５秒の調教を行っています。速めのキャンターの本数を増やしてから、見るからに馬体がグンと良化しており、特に後肢に力がついてきているのを感じます。それに伴い前躯だけに頼らず、全身を上手く使った走り方ができるようになり、一歩一歩がしっかりとしてきました。 (10/07/30)［ＮＦ早来］屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで２４００ｍの後、屋内坂路コース１本をハロン１７〜１８秒を基調に、週３回はハロン１５秒の調教を行っています。速めの調教の本数を増やしていますが、疲れを見せる様子もなく、元気に登坂しています。精神的にリラックスして走ることができており、伸びやかなキャンターを披露しています。 (10/07/15)［ＮＦ早来］馬体重：434kg　屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで２４００ｍの後、屋内坂路コース１本をハロン１７〜１８秒を基調に、週１回はハロン１５秒の調教を行っています。体がパンとしたタイミングから、一気にペースを上げてきたこともあり、この中間やや疲れを感じさせる時期がありました。一週間ほどペースを緩めて調教を行いましたが、現在は再びペースを上げています。楽をさせた効果で、一段と馬の状態が上がっているように感じます。まだ伸びしろを感じますので、しっかり鍛えていきます。 (10/06/30)［ＮＦ早来］ 屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで２４００ｍの後、屋内坂路コース１本をハロン１７〜１８秒を基調に、週３回はハロン１５秒の調教を行っています。乗り込みが進むにつれて、体の使い方が上手くなり、力まずに走れるようになっています。前脚の運びに伸びが出てきており、日に日に状態が良くなっているのを感じます。 (10/06/15)［ＮＦ早来］馬体重：423kg　屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで２４００ｍの後、屋内坂路コース１本をハロン１７〜１８秒を基調に、週２回はハロン１５秒の調教を行っています。徐々に負荷を上げていますが、脚元を含め体調面に不安はなく、どんどん良くなってきているのを感じることができます。体もぐっと締まって競走馬らしくなってきましたが、これまでじっくりと良化を待ってきた馬ですので、ここで慌てすぎることなく進めていきます。 (10/05/31)［ＮＦ早来］屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで２４００ｍの後、屋内坂路コース１本をハロン１７〜１８秒を基調に、週１回はハロン１５秒の調教を行っています。速めの調教にも慣れてきて、力強い脚取りでふらつくことなく坂路を駆け上がっています。しっかりとした負荷をかけても疲れを見せる様子もなく、体力が備わってきていることを感じさせます。 (10/05/14)［ＮＦ早来］馬体重：440kg　屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで２４００ｍの後、屋内坂路コース１本をハロン１７〜１８秒を基調に週１回はハロン１５秒の調教を行っています。体質が徐々に強くなってきていることもあり、着実に負荷を高めていますが順調に進めることができています。暖かくなるにつれて馬体重が絞れてきて、メリハリのついた体つきになってきました。 (10/04/30)［ＮＦ早来］ 屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで１８００ｍの後、屋内坂路コース１本をハロン１７〜１８秒の調教を行っています。この中間も順調に乗り込むことができています。好調期に入ったようで、いいリズムで毎日のメニューをこなしています。日に日に力もついてきているので、速い時計を出したときの動きが今から楽しみです。 (10/04/15)［ＮＦ早来］馬体重：450kg　屋内周回コース１８００ｍをハロン２０〜２３秒のペースで乗り込み、屋内坂路コース１本をハロン１８秒の調教を行っています。これまでゆっくり進めてきたのですが、状態が良くなってきましたのでこの中間から坂路の調教を取り入れています。すぐに坂路調教のペースにも慣れ、走りのリズムも良くなってきています。じっくりと成長を待ってきたのがいい方向に作用していますので、これからは坂路のペースをどんどん上げていけそうです。 (10/03/31)［ＮＦ早来］屋内周回コース２０００ｍをハロン２０秒のペースで調教を行っています。少し楽をさせたこともあって、ペースを戻しても余裕のある軽快な動きでキャンターを行っています。まだ幼さがあり、体質的に強くなってくるのはこれからですので、今後も調教に緩急をつけて、疲れが溜まる前に少しずつ息を入れながら、ペースを上げていきたいと考えています。 (10/03/15)［ＮＦ早来］ 馬体重：457kg　屋内周回コース２０００ｍをハロン２０〜２３秒のペースで調教を行っています。脚元等に問題はなく順調に乗れていますが、継続して運動を行っていることで疲れが溜まってくる時期ですので、体に負荷をかけすぎないよう少しペースを落として様子を見ています。動きは柔らかく、全身を使った動きができるようになってきています。今後は馬の様子を見ながら少しずつペースを上げていきます。 (10/02/26)［ＮＦ早来］屋内周回コース２４００ｍをハロン２２〜２３秒のペースで調教を行っています。この中間から距離を延ばしていますが、引き続き順調に乗り込むことができています。騎乗者からは「背中から乗り味の良さが伝わってくる」と評価されていますので、これからの調教でどこまで成長してくれるかとても楽しみです。 (10/02/15)［ＮＦ早来］馬体重：445kg　屋内周回コースを２０００ｍハロン１９〜２０秒のペースで調教を行っています。この馬なりのペースではありますが、順調に調教を進められるようになったことで全体的に張りが出てきました。走りのフォームや気性面などまだまだ改善しなければならない点はありますが、まずはひとつ課題をクリアしたと言えそうです。今後もキャンターでの運動をじっくり継続しながら、焦らずに取り組んでいきます。 (10/01/29)［ＮＦ早来］屋内周回コースを１０００ｍ軽めのキャンターで乗り込んでいます。移動当初に見られた敏感な面を出すこともなくなり、ゆっくりではありますがダク〜キャンターとスムーズに進めることができています。体質については、時間をかけて良化を促していく必要がありますので、現時点でかけられる適正な負荷をかけていきます。 (10/01/15)［ＮＦ早来］馬体重：439kg　ウォーキングマシン１時間の運動の後、常歩とダク合わせて３０分の乗り運動を行っています。定期の馬体検査で見たところ、生まれが遅いこともあるのでしょうが、他馬と比べると化骨に時間がかかっているようです。今後は栄養面のケアにもより注意を払いながら進めていきたいと思います。現時点ではダク程度の調教ですが、背中のクッションの良さを感じさせてくれますので、焦らず良化を促していきます。 (09/12/25)［ＮＦ早来］ウォーキングマシン１時間の準備運動の後、厩舎内廊下での常歩運動を行っています。初期の騎乗馴致を終え、ひとつ段階を進めています。環境にはだいぶ慣れてきていますが、敏感な部分はまだ残っていますので、今後も馬に合わせてゆっくりとステップアップしていきます。 (09/12/11)［ＮＦ早来］馬体重：440kg　引き続きウォーキングマシン１時間の準備運動の後、馬房内で人が跨っての騎乗馴致を行い、その後さらにウォーキングマシンで３０分運動しています。早来へ移動した当初は環境の変化に戸惑うようなところがあり、落ち着くまでに時間がかかりました。タイミングを見計らって、マシンでの運動と背馴らしを始めましたが、敏感なところがあるので、急かさずに進めたほうが良さそうです。今後もじっくり取り組んでいきます。 (09/11/30)［ＮＦ早来］ウォーキングマシン１時間の準備運動の後、馬房内で人が跨っての騎乗馴致を行い、その後さらにウォーキングマシンで３０分運動しています。募集開始時は丸みを帯び、幼く見えた体形も、ここにきて良いほうへ変わってきました。移動してきてまだ日が浅いこともありますし、まずは環境に慣らしながら無理のないペースで進めていきます。 (09/11/13)［ＮＦ−Ｙ空港］馬体重：447kg　日昼放牧とウォーキングマシン運動と並行してロンギ場での運動を行ってきましたが、右前の歩様に硬さが見られたため、しばらく運動制限をして様子を見ていました。幸い症状は軽く、すぐにウォーキングマシンの運動を再開しています。前向きな気性の持ち主で、いったん始めてしまえばすぐに遅れは取り戻せるでしょう。この後１６日にＮＦ早来へ移動する予定です。 (09/10/29)［ＮＦ−Ｙ空港］馬体重：424kg　現在も引き続き、放牧と調馬索運動を継続中です。カイ喰いが落ちることなく絶好調です。１０月に入ってから競走鞍を付けて調馬索を回すようになりました。運動を始めてから、やや余裕のあった腹回りもすっきりし、トモの筋肉のボリュームもついてきました。同時に体の使い方も上手になってきており、首と背中をうまく使って走ると、担当スタッフの評価も上々です。 (09/09/30)［ＮＦ−Ｙ空港］夜間放牧を行っており、これといった問題もなく順調です。放牧に加えてロンギ場での運動も合わせて行っています。ダク、キャンターともに四肢の捌きの鋭さが目立ち、トビが大きいタイプです。人間対して非常に集中力があり、追いムチで追わずとも一定のペースでリズム良く走れる賢さを感じます。育成厩舎に移動するまで、このまま基礎体力作りを強化していきたいと考えています。 (09/09/03)［ＮＦ空港］馬体重：425.0kg　体高：150.5cm　胸囲：174.0cm　管囲：18.8cm

■ 募集カタログコメント／０９年募集

5月生まれでやや小柄ですが、柔軟性に富んだ質の高い筋肉が幅を持たせており、実際の大きさ以上に安定感と力感が伝わってきます。いざ動かしてみれば、クッションの利いた歩様や体全体を大きく使った躍動感あふれるキャンターなど、キラリと光る素質を随所に見ることができます。父は厳しいローテーションを勝ち抜いてアイアンホースの異名を取った名馬でしたが、早くから頭角を現していた母もハイライトは4歳時。両親からタフさと成長力を受け継いでおり、2歳戦から古馬戦線まで常に一線級での活躍を見せてくれるでしょう。

ゴレラの08
牝馬・栗毛・２００８年５月７日生れ（栗東・矢作芳人）
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファームYearling 　全４００口●総額３，２００万円

ジャイアンツコーズウェイ Giant's Causeway 1997 栗毛	ストームキャット Storm Cat 1983 黒鹿	Storm Bird	Northern Dancer
			South Ocean
		Terlingua	Secretariat
			Crimson Saint
	マリアーズストーム Mariah's Storm 1991 鹿毛	Rahy	Blushing Groom
			Glorious Song
		*イメンス	Roberto
			Imsodear
Gorella *ゴレラ 2002 栗毛	グレイプトゥリーロード Grape Tree Road 1993 鹿毛	Caerleon	Nijinsky
			Foreseer
		One Way Street	Habitat
			Guillotina
	エキサイティングタイムズ Exciting Times 1997 栗毛	Jeune Homme	Nureyev
			Alydariel
		Eloura	Top Ville
			Eurissia

母： *ゴレラ Gorellaは仏国産，仏３勝，サンドリンガム賞-Ｇ�U，ムーランドロンシャン賞-Ｇ�T２着， 　　　　　　　アスタルテ賞-Ｇ�T３着，カルヴァドス賞-Ｇ�V３着，グロット賞-Ｇ�V３着， 　　　　　　　米４勝，ビヴァリーディーＳ-Ｇ�T，ファーストレイディＳ-Ｇ�U，ジャストアゲイムＨ-Ｇ�U， 　　　　　　　ＢＣマイル-Ｇ�T３着，クイーンエリザベス二世チャレンジカップＳ-Ｇ�T３着， 　　　　　　　ターフクラシックＳ-Ｇ�T５着。本馬が初仔 ２代母： エキサイティングタイムズExciting Timesは仏入着。産駒 　　ポルトサントPorto Santo：仏米５勝，Prix Omnium II-L，ラホヤＨ-Ｇ�U２着，マーヴィンリロイＨ-Ｇ�U２着， 　　｜　　　　　Oceanside S２着，クリテリウムアンテルナシオナル-Ｇ�T３着，フランクＥ.キルローマイルＨ-Ｇ�T４着， 　　｜　　　　　デルマーダービー-Ｇ�U４着，デルマーマイルＨ-Ｇ�U４着，サーボウフォートＳ-Ｇ�V４着 　　サンクスアゲインThanks Again：仏入着，Prix Amandine-L３着 　　ソーエキサイティングSo Exciting：仏１勝 ３代母： エルーラElouraは仏２勝。産駒 　　*インクワイアリーEnquiry：仏１勝，ロワイヨモン賞-Ｇ�V２着，Prixde la Seine-L２着，ベルトゥー賞-Ｇ�V３着， 　　｜　　　　　ミネルヴ賞-Ｇ�V４着。産駒 　　｜　　　　　　　ゼンノトレヴィ：４勝，矢作川特別，現役 　　*マリアジュダムール：５勝，オクトーバーＳ，むらさき賞，アルゼンチン共和国杯-JPN2２着 　　*エローズダンス：２勝，背振山特別 　　レンデルシャムRendelsham：仏３勝 ４代母： ユーリシアEurissiaは仏３勝，Prix Yacowlef-L２着。産駒 　　エンゼリヤEnzeliya：英入着。産駒 　　プリファードライズPreferred Lies：オセアニア６勝，WairarapaThoroughbred Breeders’ S-L， 　　　　　　　　　　　　ＢＰＲＣタウランガＳ-Ｇ�V３着 ５代母： クレペラナCrepellanaは仏３歳牝馬チャンピオン，仏２勝，仏オークス， 　　　　　　ヴェルメイユ賞２着，イスパーン賞２着